最高の青空に恵まれた今年のアースデイみやぎ大崎2018。
実行委員長として迎えた4回目の今年。
皆さんのご支援はもちろん「OH!バンデス」効果もあったせいか、過去最高の約2,000名の皆さまにご来場頂くことが出来ました。緊張したテレビ出演も娘と出させて頂いたこともあり、振り返るといい思い出です。実際に活躍したのは娘の方で、私は旗を持っていただけですが・・・苦笑(写真最下)。
地域の皆さまと半年をかけて手作りしていくこのイベント。
「おおさきっず!に伝えたい暮らし」をテーマに35ブース、今年も様々なお店や企業の体験コーナーが集合。化女沼のラムサール条約10周年記念もあり、大崎市もブースをかまえました。
化女沼 古代の里の新緑を満喫しながら、今年も沢山の皆さまとお会いできました。個人的には、ご無沙汰していた友人や知人に会えたりするのもうれしい限りでした。ご来場いただき本当にありがとうございました。
1週間が過ぎ、当日の写真などを実行委員の仲間と共に振り返ると、たくさんの皆さまがイベントを楽しん頂いている様子が手に取るように伝わってきます。
毎年、この瞬間は何とも言えない達成感で満たされます。関係者の皆さん、ご協賛いただいたたくさんの皆さまに心から感謝申し上げます。
回を重ねて、この場が地域の皆さまのとても良い「コミュニティの場」となってきました。私としては友達にもたくさん助けられてきました。地域貢献とかいう大げさなことより、過去3回で近しいみんなに振り向いてもらえた事、家族からはじまり会社や仕事仲間にも確実に広がりを見せてきましたが、また少し地域の皆さんに知って頂くことが出来たことを実感できる4回目の開催となりました。
「アースデイってなんだろう?」
今回もそんな質問が聞かれました。開催趣旨にある言葉は、みんなでその答えを議論しあい、苦労しながらも紡いでいったものです。
「おおさきっず!に伝えたい暮らし」
それがまさに私たちのアースデイのテーマです。
今後もこの場所を通じて、おおさきのことを知り、古代の里の自然に親しみ、地元で子供たちに胸を張って伝えられる仕事をしている皆さんを知り、食べたり、飲んだり、踊ったりしながら、自分(人間)らしさや、おおさきっず!らしさを感じることが出来たらいいなと考えています。
そして、このコミュニティが地域のお社のごとく大人も子供と自由に行き来できる場所に育てて行けたらと願っています。
また来年も「おおさきっず!の笑顔」に会えるのが楽しみです。
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