昨日は大崎市古川で上棟式。
朝から不安定で心配していた天気も、夕方にはちょうど明るくなり、現場の真上だけは青空も見えました。感謝。
上棟式は八坂神社さまの下、進められ個人的にはじめての「棟固めの儀」にも立会うことが出来ました。
今では見られなくなったこの風景、うちの会長も出席しており久々のことだったようです。
「せんざいとー!」「ばんざいとー!」「えいえいとー!」と宮司さまの声が現場に響き渡り、「おー!」という合図で掛け屋という大きな木槌で音を出します。最後の梁が組上がったことを祝う儀式です。
「千歳棟、万歳棟、永々棟」とは、千年も万年も、末永く建物が丈夫でそこにありますように、という意味です。
一軒の家が建つのに、さまざまな人の思いが込められている、という事を実感させられます。
家はあたたかさ。
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