これまでの人生で一番聴いたアルバムは、もしかしたらPaul Wellerの「WILD WOOD」かもしれない。
このセカンドアルバム「WILD WOOD」は地味さゆえに、当時の私には味わい深く、じわじわとハマり紙のジャケットがボロボロになるまで聴き倒しました。ダメ押しは2回目の来仙ライブでの圧倒的な迫力のグルーヴ感。2列目で観ることが出来た私は、もうすっかり虜になってしまいました。

メロディーにリズム、ボーカルにドラム、大学生だった私はすっかり魅了されてしまいました。これまでに聴いてきた様々なルーツミュージック、お気に入りのアーティストがPaul Wellerの音のから聴こえて来ます。
満員とはならなかったが、この時期にイズミティ21に2回も来ています。コンビニのアルバイトで稼いだお金でチケットを買い、仲間と盛り上がりました。1回目の客入りは本当にひどかったので、本人もどこか不機嫌な様子。思い返せば、1994年、はじめてのソロアルバムが出た頃のツアーです。
このセカンドアルバム「WILD WOOD」は地味さゆえに、当時の私には味わい深く、じわじわとハマり紙のジャケットがボロボロになるまで聴き倒しました。ダメ押しは2回目の来仙ライブでの圧倒的な迫力のグルーヴ感。2列目で観ることが出来た私は、もうすっかり虜になってしまいました。
次の3枚目、名盤と言われる「STANLEY ROAD」が出たのが大学生4年の春。もう本当に待ちきれなくて、いてもたっても居られなかった思い出があります。
最近では忘れてしまった感覚・・・
一昨年のツアーも六本木で堪能。
同世代の埋め尽くされた会場は居心地がよく、往年の名曲も披露されファンにはたまらない内容でした。
本当に音楽で好きで、お洒落で、今を生きる姿勢と情熱。
そんなところにずっと魅かれて来たのだとあらためて実感した最高のライブでした。
一昨年のツアーも六本木で堪能。
同世代の埋め尽くされた会場は居心地がよく、往年の名曲も披露されファンにはたまらない内容でした。
本当に音楽で好きで、お洒落で、今を生きる姿勢と情熱。
そんなところにずっと魅かれて来たのだとあらためて実感した最高のライブでした。
ファションやギターも懐かしいこの曲が今夜も沁みる♪

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