まずは、２００９年以前に太陽光発電を設置された方が対象で

今年の11月に10年間の固定価格買い取り制度の満了にともない、順次終了していきます。

ここからは合わせて２００９年以降に設置された方が順次、１０年間の満了を迎えて固定価格買い取り制度が終了して行きます。

世間では「2019年問題」とされ、だいぶ認知されてきました。

私たちは１７年前より太陽光発電事業を開始しており、ユーザー様には何度もご案内を繰り返してまいりました。中には、すでに将来と災害時の安心を考えて蓄電池への切り替えが始まってきました。

これまでの蓄電池の設置実績は４０台。
おかげ様で、地元大崎の工務店ではおそらくダントツの実績をいただいています。

ほとんどが今回の固定買取価格終了を見据えた、蓄電池の設置となっていますので、地元のパイオニアとして自然エネルギーの代表格である太陽光発電をスタートして来たので、当然の結果ともいえます。

「どうするソーラー」

国のホームページでも案内されていますが、太陽光発電ユーザー様は今後どうすればいいかは主に２つ。

●自家消費・・・蓄電池との組み合わせて、太陽子発電でつくる電気をさらに活用する
●相対・自由契約・・・従来通り電気を売る。相対で自由契約。
＊詳しくはホームページからもご覧いただけます。


私たちも繰り返し、太陽光発電ユーザー様のこれからの選択肢を相談頂き、アドバイスしてまいりました。
今後も地域の皆様のご相談やイベントなどを通じたご提案を重ねてまいります。


太陽光発電を始めた当初がそうだったように、蓄電池に関する訪問販売や電話の勧誘も増えているようです。
地域の皆様が同じ過ちを繰り返さないように、我々もお客様に立場に立ったご提案と選択肢をアドバイス出来たらと思っております。

専門の担当者がお応えいたしますので、疑問や質問等まずはお気軽にご相談くださいませ。